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私の知人は、この度離婚をしました。
離婚をすることについて、かなり悩んでいたのです。
それはなんといっても、年が年だからです。
このまま離婚をして、後悔をしてしまうのではないかとそのことを心配したのです。
ところが,そんなことは全くありませんでした。
離婚をしたい気持ちが強くなって本当に離婚をして良かったと思っているのです。
ここでは、その友人が離婚をすることになったことについてご紹介します。
・最初は感じなかった違和感
結婚をした時には、その辛いという違和感を感じることがありませんでした。
それはいつも一緒にいるわけではないからです。
友人も仕事をしていて、とても忙しくしていたので、ツライと思う気持ちを持つことがありませんでした。
忙しいと、喧嘩をすることもあまりないんですね。
適度にストレスを解消することもできるので、仕事をしていたことについて満足していたのです。
ところが、仕事をやめたときにその違和感を感じるようになったのです。
・違和感とは何事にも細かい事
違和感というのは、いろいろなことについてとても細かいことです。
その友人が,そんなことはどうでもいいと思うことまでとても細かいのです。
例えば、ゴミ出しに関しても細かくいってくるようになったのです。
ゴミを自分で出すことはないのに、そんなことを言われるととても神経をすり減らしてしまいますね。
ちょっとしたことについて、今まで感じなかった違和感をたくさん感じるようになりました。
・定年後に離婚を決意
子供が大学を卒業するまでは、なんとかそれでも我慢をしていました。
自分のことよりも、子供が心配と思っていたからです。
離婚をしたい気持ちがあるものの、子供へのダメージを一番心配していたんですね。
親ならそのことを一番考えると思います。
友人の場合も、それがあったので直ぐに離婚をすることがありませんでした。
そして離婚を決意したのは、子供が就職をしてご主人が定年になった時です。
その時に、離婚を切り出しました。
ご主人は、びっくりして全く思っていなかったようで離婚をすることを拒んでいました。
しかし友人の決意が硬いことを知り、離婚をすることになりました。
・離婚をしてよかった
離婚をして、本当に良かったと思っているようです。
今までは、毎日どんなことを言われるのだろうと、ビクビクしながら生きていたのです。
そんな心配は全く要らないのです。
今では、自分のしたいことをして生き生きと暮らしています。
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