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私の友人は、ご主人と離婚をしました。
そのことは、私は信じられませんでした。
それは私が思っているそのご主人は,そんな人に見えなかったからです。
しかし友人は、離婚を決意しました。
ここでは、その離婚を決意したまでのことについてお話します。
・外向きにはとてもいい人
そのご主人だった人は、とても優しい感じの人でこんな男性と結婚をしたらいいだろうなと思えるような人でした。
そのことから、友人からそのご主人のことを聞いて、本当にびっくりしています。
そのことは、本当だろうかと思ったのです。
それだけ、ギャップがある人だったのです。
私の前では、かなりいい人を演じていたことになります。
・家では愚痴のオンパレード
家に帰ることが辛いと言っていた友人は、その辛いと思うのはご主人がいるからだったのです。
その人からは想像することもできません。
しかし友人が話す内容を聞くと、びっくりするような性格の人だと言うとがわかったのです。
それは家では、愚痴しか言わないようです。
愚痴ばかりで、ちょっとした事でも、イヤミを言ってしまうのです。
キッチンで掃除をしていると、キッチンの掃除の仕方をじっと見てそれはいけない、こういうふうにするようにと文句を言うのです。
そんな少しのことでも文句を言われ続け、ついに友人が壊れてしまいました。
・精神科を受診
そんな毎日が続いていたので、友人は心が疲れてしまい精神科を受診することになりました。
その結果、やっぱりご主人と離婚をするほうがいいということになったのです。
しかしいきなり離婚をすることはできません。
そのことから、まずは別居をすることにしました。
子供がいなかったので別居もしやすかったのです。
・別居後安定した
別居をして一人で生活をするようになり、こんなに生活が楽なんだと気づいたのです。
今までどんなに我慢をして頑張ってきたのかと、そのことを思い出すと涙が止まらなかったそうです。
その結果、離婚をすることにしました。
・離婚をして心が開放された
離婚をすることになり、元ご主人は納得できなかったようですが精神的におかしくなることを理解してくれたのか、最終的に離婚にサインをしてくれたのです。
その後は、本当に心が開放された気分だったそうです。
その気分は、人生が明るく思えるとやっと気づくことができた瞬間です。
離婚をするのはできるだけ避けたいですが、自分の我慢の限界と思ったらそのことを真剣に考えることが大切と感じました。
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