嫁と姑というのは、どんなに仲がいいと思ってもそうでないこともありますね。
仲良くしている方が、楽と思えるからです。
お互いに、嫌と思っていることがあったとしてもそれを伝えてしまうと終わりと思っているところがあるのですね。
そんな時、姑と一緒に暮らしている友人のことも心配していました。
そしてついに、その心配が本当の修羅場となってしまったのです。
ここでは、姑と友人の修羅場に遭遇した時のことについてお話します。
・いつも相談を受けていた
姑のことについて悩んでいると、その友人から相談を受けていました。
それは一緒に住むことにより、少しぐらいは嫌なこともあると思ったのです。
もしも私が姑と一緒に暮らすことになったら、とんでもなくストレスを感じてしまうことになると思いました。
その友人の話を聞いて、生活習慣が違う人との生活は無理と思ってしまったのです。
しかしその友人は、必死で頑張って我慢をしていたのです。
・友人宅に遊びにいった
友人が遊びに来てほしいというので、友人宅に遊びに行くことにしました。
その時、噂の姑と始めて会うことになったのです。
どんな人だろうと思って、ちょっと不安でした。
私が行くことにより、その姑にどんな仕打ちを受けてしまうのだろうと思ったのです。
ところが私が想像していたひどい姑という感じではありませんでした。
それは、普通の人という印象だったのです。
そのことから、友人が気を使いすぎているのではないかと思うこともありました。
・冷蔵庫の食材のことでもめだした
ところが、そこで修羅場を見ることになりました。
それは、姑が冷蔵庫のことで友人に聞いていた時です。
なんでも姑は食材にうるさい人であると聞いていたので、そのことかもと心配をしました。
するとやっぱり、食材のことで不満を話しだしたのです。
それは姑が買ってきた野菜がないということから始まりました。
その野菜を友人が腐っているので、捨ててしまったのです。
そのことを伝えると、姑が突然怒り出しました。
いつも捨てるけどそれは困ると言うのです。
そのことを伝えられた友人は、カビが生えているものを食べてしまって大丈夫ですか?と伝えたのです。
そこから、普段の不満が溢れ出しました。
前にあったことで不満に思っていたことを全てすごい剣幕でお互いに話しだしたのです。
私はその場所にいることができなくなり、帰りました。
その後は、友人は姑と一緒に暮らすことができなくなり引越しをしました。
それで良かったと思っています。