私の授からなかった状況での不妊症の克服

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私の授からなかった状況での不妊症の克服

私は、20代前半の頃から不妊症に悩む形となっておりました。

やはり女性としましては年齢を重ねれば重ねる程、子宮の環境が悪くなっていき、30代と20代で産むのでは抱えるリスクの大きさも異なってきます。

母子共に健全で居られるには、20代で産めることが一番理想的であると思っておりますので、妊活にも励んでおりましたが、なかなか授かることができませんでした。

一番呆けてしまった瞬間でもあり、悲しかった瞬間としましては、着床しなかったことでした。

一度は着床したのですが、それが流れてしまって、また、妊活を続けるも、今度は着床すらしないと言う形で相当に怯えるような形になってしまいました。

やはり、妊娠できるかできないかにおきましては、この時に、精神的なものによる部分が一番大きいと思いました。

よく病は気からと言う風に言いますが、正にそれを象徴するかのような形で、毎晩の営みについても精神状態が優れないと全く良くないのです。

妊娠しないことばかり考えてしまうが故に、行為自体も全く進展性がなくて、気分的にもよくないと言う形になりまして、次第にお互いの気持ちが冷めていくような事態にも発展しました。

ふとその時に思いましたのは、「このまま、距離が開いてしまうようなこともあれば、セックスレスになってしまうのではないか?」と言う内容でありました。

やはり、そうなってしまいますと余計に妊娠しないリスクが増える一方であると思いましたので、気にしない練習としまして、まずは、妊娠のことは一切考えないようにしまして、「授かりものだから」と言う形で自然の流れに身を任すと言うスタンスで構えてみることにしました。

そうしますと、そこから妊娠のことを一切考えなくなり、主人に、「これどう?」みたいな形で学生服をアピールしてみたりする等して、行為を純粋に楽しむと言うことをしてみました。

少し変わった営み等で刺激的にすることによりまして、返ってそれが、営みをヒートアップさせる形となりまして、毎日が非常に楽しい!と思われるようになってきました。

ここから急展開する形で行為自体が非常に楽しいものと私の中でなったお陰で、そこから半年経過した時点で授かることができました。

着床もして順調に過ごすことができましたので、結論としましては、気持ちの持ようと毎日の行為のちょっとした工夫と不妊症のことを忘れて行為に専念することで、自分自身が楽しめる形で授かることに繋がりました。

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