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私は、45歳の女性でフリーランスで仕事をしています。
なんとか、銀行のフリーローンの審査に通り、30万円借りることができたんです。
ローンを組んだ理由は、給料の入る日と家賃の引き落とし日がどうしても合わなかったためでした。
支払い金額も月に一万円と多額ではありませんでしたし、無理なく返せる。はずだったんです。
ところが、急な入り用があったり、給料の支払日がズレたりして、慌ただしい日々を送っていたら、ローンの支払日に間に合わないことが判明したのです。
どうしよう、どうしようと焦ってしまい、私はとりあえず銀行に連絡をしたのです。
相手の銀行員に事情を説明して、なんとか支払日を延ばしてもらうことにしました。
そのときの、銀行員の人のため息混じりの声が、なんとも自分のなかではトラウマのようになってしまい、銀行に電話をかけるのが重く感じてしまいました。
それから、できるだけローンの支払日に間に合うようにはしているのですが、それでもたまに支払日に間に合わない時があるんですよね。
そのときの気の重たいことといったらありません。
銀行員の人は、とても丁寧に対応してくれるのですが、最後に「次の支払日も近いので、よろしくお願いします」と言われると、本当に胸が切なくなります。
私の勝手な印象なのですが、銀行員の人の言い方が、なんとなく「今度も遅れるんでしょ?」と言われているような気がして、自分が情けない気持ちになってしまうんです。
私だって、好きで遅れているわけではありません。
できたら、毎月安心して払いたいものです。
どこかに勤務していると、こういう時って前借りとかできそうですけど、フリーランスってどうしてもそういうことができる相手がいないので辛いんですよね。
端から見れば、たかが一万円の返済ぐらい払えないの?と、思うかもしれませんが、その一万円を準備するのが、とても難しい時もあるんですよね。
もちろん、銀行からお金を借りたら返済をしなくてはいけないのですが、 それが難しい時って本当に惨めな気持ちになるんですよね。
今度は何を言われるのだろうと、どこかビクビクしてしまうんです。
あの時、家賃の支払日を延ばすのが嫌で、なんとか借りたのですが、今はその返済に追われているのですから、複雑な気持ちになってしまいます。
もし、やり直せるのだったら、もっと計画的なローンを組めるようにしたいと思います。
そうすれば、少なくとも銀行員の人からの言葉に、怯えなくても良いのですから。
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