節約のためお風呂の残り湯をトイレ使用後に使っています。

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節約のためお風呂の残り湯をトイレ使用後に使っています。

何か節約できることがないかなと考えたとき、我が家では水道代が数万円もかかっていたので水道代を節約することにしました。

水使用量が多いと思われるのが、お風呂とトイレです。我が家では毎日湯船に浸かっているのでお風呂のお湯をためるために大量の水を使用しています。

トイレは家族が多いと水を流す量が多くなるので、トイレでも水使用量が多くなっています。 水道料金を節約したいとはいえ、入浴をあきらめたくはないです。私は湯船に浸かって汗をかくことが楽しみなのです。

そこで、これまではお風呂のお湯は洗濯に使うくらいで残ったものは捨てていたので、残り湯を有効活用できないか考えてみました。 節約のことを考える以前はトイレの水を当たり前に流していたのですが、トイレの水は意外と使用量が多く、大で流すと1回あたり12~14Lほど水を使うそうです。この水を節約するために、お風呂の残り湯をトイレ使用後に使うことにしました。

しかし、風呂桶でお風呂のお湯をくんでトイレに流しても、排泄物がきれいに流れてくれません。何度か流してみたのですが、なかなかきれいに流れませんでした。

調べてみると、残り湯を使う場合は勢いよく水を流し入れないと排泄物がきれいに流れてくれないことがわかりました。私は風呂桶でちょちょろと流していたのできれいに流れなかったのです。 きれいに排泄物を流すためには、6Lくらいの水を一気にトイレ内に流し入れることがポイントです。

やってみるときれいに流れました。これまでなかなか流れなかったので、大量の残り湯を一気に流したときに排泄物がきれいに流れてくれたことに感動しました。

ただ、トイレのたびにお風呂場から残り湯をくんでくることが面倒に感じます。面倒とはいっても節約のためです。 夏場は打ち水にも使っています。

ベランダの床は直射日光が当たって暑くなっていて、窓を開けていても熱気が入ってきて涼しく感じられません。ところが、打ち水をすると水が蒸発をする際に周囲の熱が奪われて少しだけ涼しくなります。これで水道代と電気代を節約できて一石二鳥です。

ガーデニングの水やりにもお風呂の残り湯を使ってみました。しかし、お風呂の残り湯を植物に与えると何となく植物の元気がなくなってきたように感じます。そのため、今はお風呂の残り湯を植物に与えないようにしています。

こういったことをするだけで水道代を大幅に節約できました。とくにトイレの水を節約したことがよかったように思います。

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