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不妊症に気づいたきっかけと治療について
現在結婚して1年の専業主婦です。
もともと保育士をしておりましたが不妊症がきっかけで人間関係が上手くいかなくなり辞めてしまいました。
わたしが不妊症に気づいたきっかけは生理が不順なことからでした。
もともと生理が不規則で生理痛も重いということもあり、4年ほど低用量ピルを服用して生理の日を調整したり生理痛を軽減させていました。
・婦人科を受診する
ですが妊娠を希望する前から低用量ピルをやめておいた方がいいと思い服用をやめたのですがその後の生理がなかなかこず…そして、乳頭から母乳のような白い分泌物が出ていることに気づき婦人科を受診しました。
最初に受診した病院は女医のいるところでしたが話もあまり聞かず子宮頸がんの検査をして終わり。
乳頭から母乳のようなものがでているということを伝えても「なんだそれ?」と鼻で笑われたような感じでした。
結局帰りに基礎体温をつけるように言われ、基礎体温表を渡されました。
最初の婦人科の検査結果に納得がいかなかったので違う婦人科を受診することにしました。
2つ目の婦人科ではエコーを使って検査を行ってもらったものの原因はわからず…とりあえず生理がくる薬を処方してもらって帰りました。
薬を飲んで生理はきたものの、根本的な解決にはなっていないと思いしばらく不安な時期を過ごしていました。
薬を飲んで生理がきたあと、またしばらく生理がありませんでした。
ひとつめふたつめに行った婦人科にはもう行く気がなかったのでまた別の婦人科に行くことにしました。
・気持ちも身体もボロボロに
そのクリニックは不妊治療に力を入れている先生がいるクリニックでしたが正直言って不妊治療は自分とは無関係なものだと思っていました。
診察台にあがりエコーで検査をしてみると、一目見た瞬間に「多嚢胞性卵巣症候群だね」と言われました。
たしかに映像を見てみると丸いものがポコポコとたくさん写っていました。
ホルモン値の検査などをするとどうやら男性ホルモンの値が少し高いようでホルモンバランスが乱れることによって乳頭から白い分泌物がでていたようでした。
その日から不妊治療がはじまりました。
まずは排卵をおこすために薬をのんでタイミングをとって夫婦生活をしてみました。
ですが排卵は起こらず…飲み薬プラス自己注射によって排卵が起こることはわかりましたがヒューナーテストの結果がよくなく、このまま自然妊娠するまで治療を続けるか体外受精をするか選択することになりました。
その時点でわたしは気持ちも身体もボロボロで早く治療を辞めたいと言う気持ちになっていたので体外受精をすることにしました。
11月に採卵をし、2月中旬に受精卵を戻すことになっていますが不妊症が発覚し治療を初めてから常に気持ちが焦っています。
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