中古の家々の管理

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中古の家々の管理

年の離れた兄と遺産相続でトラブルになりました私は分けるべき遺産を黙っていて、女性弁護士に助けを求めました。遺産分割協議は中断したまま、遺産分割調停はまとまらずに逃げるように終わらせました。そうして、円満解決はせずに兄は亡くなり、兄の莫大な遺産を引き継ぐ事になりました。

兄とは長い間、連絡は取れず、状況から兄は証拠をつかめないだけで、私が分けるべき遺産を黙っている事を状況から確信していると思いました。優しかった兄は私にたくさんの遺産を残し、不良物件も売ってしまうなど、身辺整理もしてくれていたようでした。しかし、遺産分割で女性弁護士の口車に乗ってしまい、円満解決とはほど遠いものになってしまいました。兄は借金を残しているかもしれませんし、地方に処分できない中古住宅などを購入しているかも知れません。ですから、相続拒否をすることにしました。そして兄の遺産を知る時が来ました。

兄は、地方にたくさんの中古住宅を購入していました。遺産相続でもめた数年後から買いたしていたようです。子供の頃は貧しい借家ぐらしでしたので、自分の家をたくさん持ちたいとか夢を語っていましたので、それを実現したかったのでしょうか。相続拒否をしていたので安心していたのですが、相続不動産の管理責任はあるようで大変ガッカリしました。物件数を数えてみると10件もあります。定期的にメンテナンスをしに行かなければなりません。

最初の1年は実際に見てみたい気持ちがあって、ドアを開けたり、窓をあけて空気の入れ替えをしにいきました。これでカビや柱の腐りを遅らせられるそうです。メンテナンスが必要になると、何百万円するかわかりません。しかし、半日から1日かけて、しかも交通費が1万円から2万円かけるのはバカになりません。しかも10軒もあるのです。2年目から行かなくなりました。段々と記憶から薄れた頃、手紙が2通届きました。一通は物件がある自治会から、もう一通は物件のある市役所からです。どちらも屋根瓦の一部とテレビのアンテナが落ちそうで危険だと言う内容でした。私はこのようなトラブルを避けるためネットで格安で中古物件を売りに出せるサイトに申し込んだり、空き家バンクを利用しました。しかし、なかなか本気で買ってくれる人が現れません。実際に見てみたいという人が現れると現場まで行かなければいけませんし、いろいろと大変です。こんな事なら平等に遺産を分けておけばよかったです。